体験談

ロシア派遣体験談


氏名 長谷川怜史
所属・学年 工学部環境社会工学科建築都市コース

都市地域デザイン学研究室 4年

派遣先国・地域名 ロシア・ハバロフスク
派遣先大学等名 太平洋国立大学

派遣プログラムの内容について

・国際フォーラム(New Ideas of New Century)にて卒業論文の発表

・卒業設計展示

・ロシア学生とのワークショップ

・各国教授・学生とのパーティー

・ロシア(レーニン広場)での屋外調査

海外での経験について

渡航前は、何もかもが日本とは異なる場所(特に言葉が通じないこと)で過ごすことに、怖さを感じていましたが、実際に行ってみると皆さん優しく接してくれて楽しく過ごせました。特に、日本、韓国、ロシアの3か国の学生が集まり、言葉が通じない中コミュニケーションをとることでお互いをできるだけ理解しようとする人の温かさに触れられた気がします。また、今までは、英語は使わないから勉強しなくていいと思っていましたが、英語の重要性を改めて実感する機会になりました。

その他

建築学生としての視点からハバロフスクを観察すると、屋外環境に対する断熱の仕方が日本と段違いであることが1番感じたことでした。また、街並みがどことなく小樽の雰囲気に似ていて、(話によると北海道の開拓とハバロフスクの開拓の時期がほぼ一緒らしいです)すごく過ごしやすかったです。建築の素材や建物のスケールは日本とは全く違い文化の違いを感じました。さらに、ハバロフスクは3つの山と2つの谷でできているらしく、坂が多い街なのですが、坂があるからこそ歩道に階段がデザインされたりしていていたるところに空間体験が存在していてとても面白かったです。

1週間のプログラムでしたが、とても短く帰るころにはもっとロシアにいたいと思える体験でした。機会があれば、またロシアに行きたいと思います。

初日のフォーラムの風景。各国の学生が発表し、各国の教授が質問をします。講堂は円状に机が配置され海外の大学のイメージそのものでした。各国それぞれの発表内容には、国ごとの特色があり興味深い物ばかりでした。

 

フォーラム後のパーティー風景。パーティー後には、必ずダンスをします。ロシア人にエスコートされ日本人も参加しますが、なかなか踊れませんでした。2回目のパーティーでは、徐々に慣れていき楽しめました。

 

ロシアの教会。教会はもちろん、市街地にある建物すべてが日本の建物よりもスケールが大きく(天井高、ドアの大きさなど)国の広大さを感じられます。

 

最終日の集合写真。ロシアのコーディネーターに千羽鶴のプレゼントをしました。プログラム中は、お互いに言語や文化を教えるなど様々な交流を行いました。