FAQ
北大生向けQ&A ※ロシアの大学との組織的な交流は当面休止しております。
- RJE3とは何ですか?
- A1:こちらをご覧ください。
- RJE3プログラムでロシアに行くには、どのような機会がありますか?
- A2:下記のような機会を設けております。
- 準備科目(短期留学スペシャルプログラム)による1週間程度の派遣プログラム
- 基礎科目による1週間程度のフィールドワーク
- 専門科目による3ヶ月~1年の長期留学
- 専門科目による1ヶ月~3ヶ月の短期留学
- 発展科目による1ヶ月~3ヶ月の短期留学
- 長期留学はできますか?
- A3:基礎科目修了後、専門性を高めるため、ロシアの5協定校へ3ヶ月~1年の留学をすることができます。
詳しい内容は、履修の手引きをご覧ください。 - 学部生でも基礎科目に参加できますか?
- A4:定員に余裕がある場合、学部生は、聴講生として基礎科目に参加することが可能です。ただし、講義の内容は大学院生向けとなります。また、単位の取得と基礎科目修了証の授与はできない他、ロシアに派遣される際の奨学金受給について、条件が異なる場合があります。詳しくはRJE3プログラムセントラル・オフィス RJE-3■oia.hokudai.ac.jpへご相談ください。※■は@マークに変えてください。
- 基礎科目や準備科目に参加するにはどれくらいの英語能力が必要ですか?
- A5:英検2級程度、TOEIC550、TOEFL(ITP/iBT/CBT):500/61/173、IELTS 5.5程度の英語能力が必要です。
- TOEFL, TOEIC, IELTSなどの英語力の証明書の提出は必要ですか?
- A6:証明書がある場合は、提出してください。
ただし、証明書がない場合でも、プログラムは英語で行われますので、上記(A:5)程度の英語力が必要です。 - 基礎科目や準備科目に参加するにはどのくらいの成績が必要ですか?
- A7:RJE3プログラムの参加には、原則として下記のGPAが必要です。
前年度(前年度の成績がない場合は前学期)の成績評価係数(GPA)が、原則として2.00/3.00以上であること(GPAの計算方法は、こちらを参照)。 - 基礎科目の履修登録はいつですか?
- A8:各自で所属大学院の締切までに履修登録の上、2022年5月9日までにRJE3プログラムセントラル・オフィスまでお申し込みください。
なお、受講希望の学部生はRJE3プログラムセントラル・オフィス一度ご相談ください。お問合せフォーム必要書類等の詳細については、学生募集をご覧ください。
- 海外からの留学生でも基礎科目・準備科目に参加できますか?
- A9:参加可能です。ただし、日本国籍を有さない者又は日本への永住が許可されていない者は、ロシアに派遣される際の奨学金受給について、条件が異なる場合があります。
詳しくはRJE3プログラムセントラル・オフィスへご相談ください。お問合せフォーム - 大学院生でも準備科目に参加できますか?
- A10:プログラム内容によっては、参加可能な場合もあります。詳しくは、RJE3プログラムセントラル・オフィスまでお問い合わせください。お問合せフォーム
- プログラム参加後報告書などの書類提出義務はありますか?
- A11:ロシアに派遣され、奨学金を受給した場合は、報告書を提出していただきます。 詳しくはプログラム参加時に説明があります。