実績・キャリア・進路


平成26年度から令和元年度までの6年間における本プログラムの学生派遣受入実績についてみてみると、平成26年度5名、平成27年度27名、平成28年度35名、平成29年度34名、平成30年度25名、令和元年度30名と、派遣学生人数は堅調に高い数値を維持しているといえます。
また、令和元年度におけるRJE3プログラム全体の北海道大学からの参加学生は36名にのぼり、初年度の12名に比べ、プログラムの認知度は定着してきているといえます。
平成30年度で補助金期間が終了し、令和元年度からは本学の学内経費、ロシア側大学の経費により学生を支援する形でRJE3プログラムを実施してきました。
学生支援内容や学生の選抜方法の変更がありましたが、派遣人数は30名と前年度よりも5名増え、6年間合計派遣人数は156名になりました。
受入学生数は、プログラム初年度の試行を除いては、5協定校から各5名を受け入れる体制を整え、毎年23名~25名で推移し、補助金期間の5年間は安定した体制を保っていました。
令和元年度からは、渡航費は主にロシア側の負担となったため、各校からは3名程度、計17名の受入れとなりました。
令和元年度終了時までに、派遣学生数は延べ136名、受入学生数は延べ149名となり、合計305名の日露の学生がRJE3プログラムを通して交流を行ってきたことになります。
各年度の派遣受入学生の詳細は、下記の通りです。

年度 派遣人数 受入人数
2014年度
平成26年度
5 35
2015年度
平成27年度
27 25
2016年度
平成28年度
35 24
2017年度
平成29年度
34 23
2018年度
平成30年度
25 25
2019年度
令和元年度
30 17
2020年度
令和2年度
9 22

RJE3プログラム修了生の進路

RJE3プログラムでは、「環境評価」「文化的多様性」「土壌と生産」「地域資源開発」「防災管理」の各領域に精通した、極東・北極圏の持続可能な環境・文化・開発を牽引する高度職業人として活躍する専門家の育成を目指しています。
このプログラムに参加した学生は、上記5領域を分野横断的に学び、極東ロシア・北極圏の専門力とともに、多文化理解力、コミュニケーション力、企画・想像力、リーダーシップ力を備えることが期待されます(RJE3人材)。
RJE3プログラムの修了生は、政府や国際機関、グローバルに展開する企業、地球規模の研究課題に挑戦する大学・研究所などで国際的な活動をすることはもとより、極東・北極圏地域の自治体や企業、公益法人など地元に密着した機関においても活躍することで、欧州と東アジア・太平洋地域の結節点である極東・北極圏の専門家として、ユーラシア大陸を横断して流動する情報・物流・人材・経済の架け橋となることが期待されます。

極東ロシア・北極圏の専門力

進路実績

RJE3プログラム受講生は、下記のようなグローバル展開する企業や自治体、及びそれぞれが希望する分野で就職をしています。

北海道大学の卒業生 (例)順不同

 

ロシア5大学の卒業生 (例)順不同

RJE3プログラム修了生それぞれがプログラムに参加した経験や専門性を生かしたキャリア形成を目標に、学生生活を送っています。また、上記で紹介した実績以外にも、大学院へ進学し、学問の世界で活躍している先輩もいます。

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