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太平洋国立大学(ハバロフスク)長期留学体験談(平成28年度) 工学院 羽根佑歩


羽根 佑歩
北海道大学 工学院 北方圏環境政策工学専攻 修士課程2年
派遣先大学:太平洋国立大学(ロシア・ハバロフスク)
派遣期間:平成28年9月~平成29年2月

RJE3プログラムに参加した理由を教えてください。

今回の留学は語学留学ではなく、同じ専門性を有する現地の学部に在籍することができたことに大きな意味があると考えています。自分が今まで学んできた土木という専門分野に関する共通認識や捉え方の違いを学ぶことを目的とし、プログラムに参加しました。

留学先での実習内容も教えてください。

大学では地震工学・構造物の点検・構造解析学に関する授業をロシア語及び英語で履修したり、課外ではハバロフスク市のプレゼンテーションイベントへの参加、現地の学生と日系企業への現場見学などを行ったりしました。日露の国際関係は年々重要度を増していますが、プログラム期間中はロシアでのビジネスの現状・日本製品や日本文化などへの関心等様々な可能性を感じることができました。また、週2日程度の頻度でロシア語を教わっていました。

 

サイエンススラム当日の様子と参加者

実習の様子

手作り実験装置

RJE3プログラムへ参加して、思い出に残っている出来事を教えてください。

このプログラムで最も思い出深かったことは、幸運にも「日本人ひとり」という状況だったことです。日本人のコミュニティが狭いことには大きなアドバンテージがあり、よりロシアを深く知るきっかけになりました。特に当学部では初めての外国人留学生であったため、周りの学生や教員との強力なコミュニティができ、寒い気候の中でもとても暖かい日々を過ごすことができました。多くの友人が自宅に招いてくれるため、食べ物にはほとんど苦労していなかったことを覚えています。また、現地では授業を含め様々なプロジェクトで協働する機会が多くありました。多くのトラブルを経験し、ロシア人と日本人がお互いの好きな部分も嫌いな部分も大いに知った上で、「これからもよろしく」と言えるような「友人」が数人できたことが印象的でした。

 

チューターのオルガとロブツォフ教授

研究室のティータイム
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